投資には利益率というのがあります。
少なからず投資にはお金を投じるという側面があるわけでそれが100万円なのか1000万円なのか1億円なのかというのはともかくとして、その金額を投じることによってどのくらいの利益が期待できるのかというのが利益率になります。

極端な話しとして、銀行にお金を預けておくということも立派な利益に繋がることです。利息をもらうことができるわけですからそれが利益率ということになるわけです。

但し、銀行に預けている場合においては安全に保管しておくことができるというメリットがあるので単純に利益率のみが銀行に預けるメリットのみとは言えないのですが、投資という考え方になりますとどのくらいのリターンが期待できるのかというのがやはり一番重要になります。

しかしこの利益率というのが正確に計算できるということはほとんどないです。例えばは株式投資において配当金を狙って投資をする場合、おおよそこの銘柄は毎年これだけの配当金を出しているというのが予想はできるのですが今後もそれがずっと続くという保証はないわけです。

ですから、このぐらいの金額をこの銘柄に投入すればこのぐらいの利益率にはなるだろうというのは株式投資などでは比較的分かりやすいのですが、それでも絶対ではないです。
そもそも投資に絶対ということはありませんから、ある意味では当然のことではあります。可能な限り利益率が高い投資を行うというのが基本にはなりますが、大抵の場合、利益率が高い投資というのはリスクも高くなります。

そのあたりのバランスをよく考えて資金を投じていくというのが重要です。
そして投資には様々な格言がありますが、卵を一つのバスケットに入れないという言葉があります。

これはすべての卵を一つのバスケットに入れてしまっているとそのバスケットを落としたりした時に全ての卵が割れてしまう可能性があるわけです。
これは投資は一つのことに全ての資金力を投入しない方が安全であるという格言であり、今でも通じるところがあるといえるでしょう。

利益率が高いからといってすべての資産をそこに投入するのではなく、もしその事業なりあるいは案件、銘柄が失敗したとしてもその失敗した要因から逆に上がるような投資にも資金投入しておくとリスク回避につなげられたりすることがあります。
利益率が高い投資は魅力的ではありますが、リスクもよく考えるようにしたほうがよいでしょう。